こんな都会にオアシス!緑溢れる『代々木八幡宮』
『代々木八幡宮』(よよぎはちまんぐう)は、東京都の代々木にあります。
都心にありながら、都会の喧騒を忘れさせる緑溢れる神社で、鳥居が見えだすあたりから、とてもいい氣に包まれているのが感じられます。
私も初めて、代々木八幡宮にお参りさせて頂いた時。「こんな近くに、こんな緑に溢れたいい氣に満ちた神社があるんだ!」と、嬉しい発見をした気分になった事を覚えています。
大都会に、忙しい毎日に、”ちょっと疲れたな”と感じた時、あまり元気がでない時、少し時間を見つけて、お参りをおすすめします!
神社にも相性がある!
都心にありながら、緑と心安らぐ雰囲気に包まれていて、またお参りしたいという気持ちになる代々木八幡宮。
神社にも相性があり、人によって合う合わないがあります。
お参りしても、何も感じない神社もあれば、”なんだがすごくいい氣を感じる”とか、”心が洗われる気持ちになる”といった神社もあると思います。
自分にあう神社を見つけてお参りすると、よいパワーチャージとなるので、自分にあう神社を見つけてみてはいかがでしょうか。
代々木八幡宮の由来
代々木八幡宮がお祀りしている神様は『応神(おうじん)天皇』(八幡様)です。
八幡様は、古くかは朝廷や武家からの崇敬をあつめ、国家鎮護、破邪顕正の神と仰がれました。その強いご神徳から、『厄除開運』の神様として祀られています。
また、応神天皇の時代は、大陸文化が多く渡来した事から『産業・文化の発展と守護』の神、また母上である神功(じんぐう)皇后の神話から『安産』『子育て』『家内安全』の神として、さらには、『怨霊退散』『渡航安全(交通安全)』の神としてもあがめられています。
鎌倉時代、二代将軍・源頼家の側近:近藤三郎是茂の家来で、荒井外記智明という方が、頼家公暗殺の後、名も宗祐と改めて、この代々木野に隠遁し、主君の菩堤を弔って暮らしていましたが、時に建歴2年(1212年)8月15日夜、霊夢の中で八幡大神の託宣と宝珠の鏡を感得しました。そこで同年9月23日、元八幡の地に小さな祠を建て、鶴岡八幡宮を勧請したのが創始とされています。
みなぎるパワーに圧巻の『ご神木』!
代々木八幡宮の、ご神木はすごいパワーを感じます!
”しばし、ご神木の近くにとどまって時を過ごしたい。”
そんな気持ちにもなる、心地よいパワーを感じます。
ストーンサークル?
ご神木の近くに、円形の石畳があるのですが、この真ん中が一番パワーを感じるという人もいます!
ぜひ、体感してみてください。
御朱印・絵馬・御守り
境内には、御朱印・絵馬・お守り・お札が、沢山あります。
【御利益】
・厄除開運
・産業・文化の発展と護守
・安産
・子育て
・家内安全
・怨霊退散
・渡航安全(交通安全)
代々木八幡宮:アクセス
【所在地】
渋谷区代々木5−1−1
TEL:03-3466-2012
【最寄り駅】
小田急線「代々木八幡駅」下車:徒歩5分
東京メトロ千代田線「代々木公園駅」:代々木上原寄り出口より5分
代々木八幡宮:HP
*代々木八幡宮:リンク*