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日本三名瀑の一つ宮城県『秋保大滝』(あきうおおたき)を訪れる。
春先に、宮城県仙台市『秋保大滝』(あきうおおたき)に訪れました。
秋保大滝は、華厳の滝(栃木県)・那智の滝(和歌山県)とならび、”日本三名瀑”の一つに数えられます。
滝の周りには、マイナスイオンが漂うパワースポット。私個人的には、マイナスイオンを強く感じられる夏の緑が繁っている季節に訪れるの事がおすすめです。
滝の間近でマイナスイオンを浴びる。
秋保大滝は、向かい側の「滝見台」から眺める事もできますが、川沿いを下って行くと、「滝壺」間近まで歩いて行く事が出来ます。
山道・道路・橋の上、など歩いて、滝壺まで歩いていきます。
滝見台からの所要時間は約25分。
(ちょっと距離もありますし、山道などもあるので、歩き安い靴で訪れる方が良いと思います)
途中には、”熊出没注意”の看板も!
どんどん、小道を下って行くと、滝壺に辿り着きます。
水飛沫を頬に感じながら、マイナスイオンを堪能できました。
メグスリノキ
駐車場の周りで、『メグスリノキ』が販売されていました。
メグスリノキのお茶は、目にもいいし、肝臓などにもよいとのこと。
試飲もできますので、ご興味ある方はぜひ。
秋保大滝:アクセス
【所在地】
〒982-0244 宮城県仙台市太白区秋保町馬場字大滝
【アクセス】
・宮城交通JR仙台駅西口:秋保大滝行「秋保大滝」下車
・市バスJR愛子駅:秋保温泉・二口方面線「秋保大滝」下車
【駐車場】
・普通自動車:約200台 〔無料〕 (トイレ有り)