一度は訪れたい”大洗磯前神社”、海上に立つ『神磯の鳥居』!

 

以前より、ぜひ一度訪れてみたいと思っていて期を逃していた、茨城県の『大洗磯前神社』(おおあらいいそさきじんじゃ)にお参りして来ました。

大洗磯前神社には、『一の鳥居』『二の鳥居』『神磯の鳥居』と、3つの鳥居があります。その1つ”神磯の鳥居”が、海上の岩の上に立っている!と言う事で有名な神社です。

こちらは、『二の鳥居』です。大きさに圧倒されます!

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海上に立つ『神磯の鳥居』!

「二の鳥居」をくぐって、狭い道を、海岸に向かって行くと『神磯の鳥居』があります!

夏の穏やかな日中に訪れると、こんな感じです。

潮も満ちていない事もあり、イメージしていた景色とはかなり違っていました。

波が荒々しかったり、夕暮れ時だったり、真冬の寒い時期だったり。そんな時期に訪れると、全く違う景色に出逢えたのかも知れません。

実は以前、「神磯の鳥居」を訪れた事のある数人の方から『訪れた瞬間に、自然と涙が溢れ出た』という話し聞いていて、とても興味を引かれていたスポットでした。

私はどうだったかと言うと、『自然と涙が溢れ出る』といった感じにはなりませんでた。

『涙が溢れるパワースポット』は確かにありますが、神社やパワースポットにも相性があります。また、訪れた時の、状況や心理状態によっても、その場所から伝わってくるものも変わってくると思われます。

同じ地でも、訪れた方によって感じ方は変わって来ます。ひとりで訪れたか、誰かと一緒に訪れたか。また、一緒に訪れた人にもよって変わってくるかも知れません。是非、一度、訪れてみられてはいかがでしょうか。

引用:大洗磯前神社ホームページ

徳川光圀公も詠まれた「神磯の鳥居」の景観

徳川光圀公が、参拝の折に「神磯の鳥居」の景観を称え、

”あらいその岩にくだけて散る月を

一つになしてかへる浪かな”

と詠まれたとのことです。

引用:大洗磯前神社ホームページ

大洗磯前神社の由来

文徳天皇の斉衡3年に常陸国鹿島郡大洗磯先に御祭神大己貴命・少彦名命が御降臨になり、人里の一人に神がかりて「我は大奈母知、少比古奈命なり。昔此の国を造り訖へて、去りて東海に往きけり。今民を済わんが為、亦帰りきたれり」と託宣され、大洗磯前神社が創建されました。

その地のものを食してパワーチャージ『しらす丼』

パワーチャージ旅行として訪れる時、その地のものを食する事で、その地のエネルギーを貰えると言われています。

私は、”生しらす丼”を頂きました。とても新鮮で美味しかったです。

大磯ビーチでリフレッシュ

大洗磯前神社をお参りした後、折角なおで海岸に立寄る事にしました。

海辺で座り何もせず、ただ海を眺めて過ごす時間。波の音に耳を傾けながら、ゆっくりと流れる時間を愉しむ。

そんな時間を持つことも、”心のリフレッシュ”となると思います。

時には、そんなのんびりとした時間を、設けてみてはいかがでしょうか。

大洗磯前神社:アクセス

【所在地】

茨城県東茨城郡大洗町磯浜町6890

TEL:029-276-2637

☆Google map☆(大洗磯前神社)

【大洗磯前神社:リンク】

*大洗磯前神社:リンク*

http://oarai-isosakijinja.or.jp/index.html

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