遂にお参りできた!『新屋山神社』の”奥宮”へ!
ずっとお参りしたかった『新屋山神社』の”奥宮”へ、参拝させて頂きました!
新屋山神社の”奥宮”は富士山2合目にあり、新屋山神社の本宮から少し離れていて、車で30分ほどの距離にあります。
奥宮に向かう車窓には巨大な富士山が時折あらわれます!
冬は積雪の影響もあり、11月下旬〜4月下旬は、道が閉鎖されていて参拝する事が出来ません。また、2021年はコロナの影響で、夏の間も閉鎖されていました。
2021年は、4月30日に”奥宮開社”がされています。
新屋山神社『本宮』
『新屋山神社』”本宮”に先に参拝させて頂きます。
沢山の鳥居をくぐって、進んで行くと、”本宮”があります。
本宮の中には『御神石』が祭られていて、神様にお伺い(質問)する事が出来ます。
(※現在は、新型コロナウィルス感染対策の為に触る事が出来なくなっています)
本殿の裏手には、『夫婦木社』(伊邪那伎命・伊邪那美命)が祭られています。
『夫婦木社』は、二本の木が途中で繋がったことから名付けられたそうです。
ご利益としては、『縁結び』・『夫婦和合』・『子授け』・『子孫繁栄』です。
いよいよ!『奥宮』へ!
奥宮への道は、時折、巨大な富士山が姿をあらわします。
やはり、富士山に向かって進んで行くのは、気持ちが高ぶります!
車で30分ぐらい進んでいくと。左側に『新屋山神社 奥宮』の看板があります。
(あまり、大きな看板ではないでの、お見逃し無い様に!)
看板の立っている小道を進んで行くと、赤い鳥居が立っているのが見えて来ます。
まずは、奥側の鳥居の”お社”に、ご参拝させて頂きます。
環状列石(ストーンサークル)に囲まれたお社は、手前側の鳥居の奥に祭られています。
その一帯は、とても神秘的な空気が漂っています。
心静かに、お参りさせて頂きました。
樹木も神秘的で、こんなにも銀色に美しく輝く樹を、初めてみました。
奥宮の看板の先へ、少し山道を進んで行くと駐車スペースがあり、そこからも富士山を見る事ができます。
船井総研の創業者:船井幸雄氏もお参りしていた”奥宮”
この新屋山神社の”奥宮”は、船井創総研の創業者である船井幸雄氏が、『お金に困りたくなかったら富士山のこの神社に行くといい』と言った事でも有名です。
経営の神様と言われる船井氏が、執筆された書籍に中に『イヤシロチ』に関しての書籍があります。新屋山神社の”奥宮”、富士山全体がイヤシロチだそうです。
《イヤシロチ:人や動物、植物が、そこにいると気分のよくなる土地(癒される土地)》
『新屋山神社』:リンク
新屋山神社【所在地】
〒403-0006
山梨県富士吉田新屋1230
TEL:0555-24-0932
新屋山神社【リンク】
*新屋山神社:リンク*
『奥宮』への地図
『奥宮』への地図は、新屋山神社のHPリンクからもダウンロードできます。
*奥宮へのアクセス* (新屋山神社:公式HP・地図)
↓こちらからダウンロード出来ます。
http://www.yamajinja.jp/pdf/map_around.pdf