豊川稲荷東京別院の恋愛最強の『縁結びの葉』御守りとは!
こちらの”葉”は、ただの葉っぱではないのです。
知る人ぞ知る。最強の『縁結びの葉』御守りなのです!
東京の赤坂にある、豊川稲荷東京別院は有名で、お参りされた事がある方も多いかと思います。
境内の奥に祭られている『愛染明王』にも、お参りされましたでしょうか?
愛染明王の両脇に御神木(梛の木)があるのですが、
実は!その梛の木の葉が、最強に縁結びの御守りになるのだそうです!
その葉を”持っていると最強の縁結びになる”と言われている事を、知っている人は、そんなに多くいないのではないでしょうか。
愛情にまつわる功徳を授けてくれる『愛染明王』
東京の赤坂にある、豊川稲荷東京別院の境内の奥に『愛染明王』は祭られています。
愛染明王は、最大の煩悩である愛欲をそのまま仏の悟りに変えてしまうと言われる仏様です。
恋愛・結婚・愛情生活にまつわる様々な功徳をもたらしてくださいます。
また恋愛・結婚はもとより『良縁』、良い縁を結ぶという事においてもありがたいお力を頂ける。
”人との縁により私たちは生かされています”
この愛染明王の両脇に、ご神木『梛(なぎ)の木』があります。
この梛の木の葉を、持っていると最強の縁結びになると言われています。
愛染明王の神木『梛(なぎ)の木』の”葉”は最強の縁結び守り!
【神木『梛(なぎ)の木』の由来】
鎌倉の北条政子と源頼朝が梛の木の下で愛を誓って結ばれた事から、縁結びの神木として今日に伝えられております。『縁がきれないように』と、この葉を身につけたり、鏡の裏にしのばせて御守りとしてこられました。
「梛(なぎ)の木」の”葉”が、お守りになるからと言って、
ご神木の葉を、むやみにちぎる事は出来ません。そこで、葉を持って帰れる用の梛の木が植えられています。
こちらの梛の木の葉を、1枚だけ有り難く頂きましょう。
恋愛だけじゃない縁結びの御利益
恋愛のご縁に限らず、人と人とのご縁を結ぶことから『商売繁昌』にも通じる、大変縁起のよい木とされています。
豊川稲荷東京別院境内にある『愛染明王』の祭られている場所
『愛染明王』は、境内の奥まった所に祭られています。
少しわかりずらい場所ですが、「三神殿」と「奥の院」の間を、奥に進んで行くと、その先ににひっそりと祭られています。
豊川稲荷東京別院『愛染明王』へのアクセス
【所在地】
〒107-0051 東京都港区元赤坂1-4-7
TEL:03-3408-3414
〔最寄り駅〕東京メトロ銀座線/丸の内線「赤坂見附駅」(B出口)から徒歩5分
東京メトロ有楽町線/半蔵門線・南北線「永田町駅」(7番出口)から徒歩5分
豊川稲荷東京別院:公式HP
*豊川稲荷東京別院:リンク*
http://www.toyokawainari-tokyo.jp/index.html