日本には、金運を頂ける神社やパワースポットが沢山ありますが、
『三年続けてお参りすると、一生お金に困らない』と言われてる、金運神社があることをご存知でしょうか?
三年続けてお参りすると、一生お金に困らない金運神社とは?
三年続けてお参りすると”一生お金に困らない”と言われている金運神社は、宮城県石巻市にある『金華山黄金山神社』(きんかさんこがねやまじんじゃ)です。
お参りされたことがある方から、色々なお話しを伺い、私もぜひお参りしたいと思い、初めてお参りさせて頂いたのが、2013年の冬でした。
その当時は、2011年の東日本大震災の被害を大きく受けられ、電車も途中迄しか通っていない状況でした。臨時バスなどを乗り継いで、やっと女川港まで行き、そこから船で島まで行く、といったかなり大変な道のりだった事を思い出します。
折角、縁あってお参りさせて頂いたので、それから三年続けてお参りさせて頂きました。その三年、女川の復興が目覚ましかった事も記憶に残っています。
三年連続参拝御朱印帳
最近、金華山の話題を耳にする機会が何度かあり、そこで、『三年連続参拝記念御朱印帳』の存在を知りました!
その御朱印帳は、三年分の御朱印を頂けるようにできていて、三年連続でお参りしたら、記念品として”弁天様が掘られたクリスタル”の置物を頂けると事です。
(※ご祈祷を受ける事が前提となってます)
ちょうど金華山にお参りに行く話しも出ていたので、再度、三年続けてのお参りをさせて頂こうと思っています。
もし、これからお参りをお考えの方は、ぜひ「三年連続参拝記念御朱印帳」を手にされてはいかがでしょうか。
金華山黄金山神社の由緒
聖武天皇の御世:天平21年(西暦749年)に、陸奥の国守百済王敬福が朝廷に黄金を献上し、大仏建立に黄金を必要としていた天皇は大いに喜ばれ、年号を天平勝宝と改められました。
この史実は、我が国最初の産金として有名なことであり、この祝事に因み、同2年牡鹿連宮麿等が相議り国守を請願し、秀麗の地金華山に金を司る金山毘古神(かなやまひこのかみ)・金山毘賣神(かなやまひめのかみ)を奉祀し神社を創建したのが、金華山黄金山神社です。
〔金華山黄金山神社:リンクより〕
金華山黄金山神社:アクセス
【所在地】
〒986-2523
宮城県石巻市鮎川浜金華山5番地
TEL:0225−45−2301
【アクセス】
『鮎川港』と『女川港』から船で行く方法があります。
詳細、下記リンクよりご確認下さい。
【金華山黄金山神社:リンク】
*金華山黄金山神社:リンク*