立寄った温泉で、思いがけず『延命の湧き水』(玉簾の滝)に遭遇。

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シンクニシティ『延命長寿』の引き寄せ!

『シンクロニシティ』と言う言葉を聞いた事はあるでしょうか。

シンクロニシティとは、”意味のある偶然の一致”と言うふうに定義されているのですが、まさにそう思える出来事が起こりました。

箱根にある大湧谷の延命長寿の「黒たまご」を食べに訪れた帰り道。偶然立寄った温泉宿の庭園内に『玉簾の滝』がありました。その横に『玉簾の湧き水』があり”延命の湧き水”と記されていました。

”起こった出来事は、偶然ではなく必然” 延命長寿に遭遇

今回の旅の目的は、”1個食べると7年寿命が延びる”と言われている延命長寿の「黒たまご」を食べる事でした。

その帰り道。せっかく箱根に来たから、日帰り温泉でも入って帰ろうと立寄った温泉で、思いがけず”延命の湧き水”に遭遇しました。

調べて訪れた訳ではないのに、偶然、同じ日に延命長寿の効果があると言われているものを得られるのは、本当に嬉しい出来事でした。

”起こった出来事は、偶然ではなく必然”と言われますが、今、必要なエネルギーだったのではないかと感じました。

そんな嬉しいエネルギーを取り入れられ、よいパワーチャージの旅となりました。

玉簾の湧き水 『延命の湧き水』の由来

遠く八万年もの昔のこと。今の鷹巣山あたりができた頃です。早川に沿って流れ出た溶岩は須雲川にさえぎられ、冷えて固まりました。その下の礫岩層との間にしみ込んだ水が、伏流水となり歳月をかけ地中をはしります。湯坂山の縁まで来た水が岩盤より湧き出して瀧となりました。

幾筋もの白糸となって落下する優美なその様を、昔の人は水晶でこしらえた玉すだれにたとえて瀧の名としたのです。

難路で知られた箱根路を行く旅人は、この水に喉を潤し、生気をよみがえらせたといいます。

溶岩の層に漉されてじっくりと育てられて水のおいしさ、口に含むと、柔らかくまあるい感じのする玉簾の湧き水は、体にやさしい弱アルカリ性を保ち、バランスよくミネラル成分を含んでいます。大切な体内酵素の働きを高め細胞を若々しく保つお手伝いをするのです。

古くから延命水として尊ばれてきた玉簾の湧き水の力を、現代の最先端をゆく科学的分析が立証しています。

「玉簾の瀧」が庭園内にある温泉ホテル『天成園』

そんな「玉簾の瀧」が庭園内にある温泉ホテルは『天成園』です。

天成園では、宿泊しなくても利用出来る”日帰り温泉”もあります。

そして、庭園内には、『玉簾神社』もあります。

温泉は広い露天風呂があり、露天のジェットバスもあるので、開放感が抜群で、とてもリフレッシュできます。また、サウナ・ミストサウナもあるので、汗を沢山かいてデトックスをしたい方にもおすすめ。

ただ、夕方に訪れたので、フロントに長い列ができ、待ち時間がかなりかかりました。(こんなにもフロントに列ができるホテルを始めてみたので、驚きでした)

”ホテルチェックイン”と”日帰り温泉”のフロントは列が分かれてるので、注意が必要です。

しかも。帰りの清算も。入る時以上に長い列だったので、時間には余裕を持って訪れる事をおすすめします。

*天成園『玉簾の瀧』リンク*

https://www.tenseien.co.jp/floorguide/tamadare.html

玉簾の滝『延命の湧き水』アクセス

【所在地】

〒250-0311

神奈川県足柄下郡箱根町湯本682

TEL:0460-83-8500

【天成園:リンク】

*玉簾の瀧(天成園)アクセス:リンク*

https://www.tenseien.co.jp/access/

☆Google map☆(玉簾の滝「延命の湧き水」天成園:庭園内)

 

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