絶対避けたい5つの凶方位『五大凶方位』とは!【気学の基礎】

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絶対避けたい5つの凶方位『五大凶方位』とは!【気学の基礎】

方位には、吉方位・凶方位があるのことをご存知でしょうか。その凶方位の中でも最も悪い影響がある、動かない方がいい『五大凶方位』と言われている5つの凶方位があります。

【五大凶方位】

・五黄殺(ごおうさつ)

・暗剣殺〔あんけんさつ〕

・歳破〔さいは〕/(月破〔げっぱ〕)

・本命殺〔ほんめいさつ〕/(月命殺〔げつめいさつ〕)

・本命的殺〔ほんめいてきさつ〕/(月命的殺〔げつめいてきさつ〕

  ※特に『五黄殺』・『暗剣殺』は”二大凶方位”とされています。

【五黄殺】〔ごおうさつ〕

五黄土星が巡っている方位が『五黄殺』(ごおうさつ)で、誰にでも共通する大凶方位です。この方位に進むと、病気・事故・トラブルなど、あらゆる災難や凶災を招きます。

五黄殺の方角への、移転・引越、新築、増築、旅行は避けるべきです。

五黄が中宮(中央)に回座した時は、家などを増改築すると非常に危険です。特に屋根や天井二階などを改修したりすると、重病になったり甚だしい場合は、死亡するような凶災をうけることもあります。

【暗剣殺】〔あんけんさつ〕

五黄土星の向い(対沖)にある方角が『暗剣殺』(あんけんさつ)です。予想外の他動的な災禍が突発的に降りかかってくる方位です。文字通りあたかも暗闇から剣が突きだしてくるようなトラブルが突発的に起こってくる方位。

この方位への、移転・引越、建築、開業、結婚、不動産購入はとりやめにして難を逃れてください。

【歳破】〔さいは〕(月破〔げっぱ〕)

その歳の十二支と向い(対沖)にある方位が『歳破』(さいは)です。物事がすべて破れ、思った通りに運ばないという凶作用があります。

その凶作用は、暗剣殺をやや小型にしたような現象で、物質的・精神的の両面において、破壊作用が現れてきます。

結婚、交渉事には避けたい方角で、移転・引越、建築、開業にもよくありません。

【本命殺】〔ほんめいさつ〕

自分の本命星が巡っている方角が『本命殺』(ほんめいさつ)です。(※個々の本命星のより、一人一人異なります)

「本命星」の方位に向かっての建築、移転・引越、結婚をすると、”健康面”への障害となって現れてくるのが特徴です。

【本命的殺】〔ほんめいてきさつ〕

本命殺の向いにあたるのが『本命的殺』(ほんめいてきさつ)です。本命殺より凶作用の程度は小さくなりますが、この方位に向かっての建築、移転・引越、結婚をすると、”精神的”なストレスやトラブルで、心労が重なります。(病気が起きる場合も、神経からの凶作用です)

『小児殺』(しょうにさつ)にも注意!

五大凶方位のことは、ご存知の方も多いかと思いますが、あまり知られていない子供にとって凶作用がでる方位『小児殺』(しょうにさつ)があります。

『小児殺』は、抵抗力のない小さな子供に影響があるとされているので、小さいお子さんなどには特に注意が必要です。

その作用は大人に対する本命殺と同じ様な凶災現象が現れてます。(4歳以下の小児に適用すると伝えられていますが、10際ぐらいまで適用した方が無難なようです)

また、妊婦さん(子供がお腹にいる時)も避けた方が賢明かも知れません。

※小児殺の方位は、毎月変わります。(中央の時は、家屋・屋根などの改修は避けましょう)

『五黄殺』(二大凶方位)の方位【2020年〜2029年】

*下記が、各年の『五黄殺』の方位となります*

   ※九星気学では、立春(2月4日頃)で歳が変わります。ご注意下さい。

・2020年:東

・2021年:東南

・2022年:※中央

・2023年:西北

・2024年:西

・2025年:東北

・2026年:南

・2027年:北

・2028年:西南

・2029年:東

『暗剣殺』(二大凶方位)の方位【2020年〜2029年】

*下記が、各年の『暗剣殺』の方位となります*

   ※九星気学では、立春(2月4日頃)で歳が変わります。ご注意下さい。

・2020年:西

・2021年:西北

・2022年:※中央

・2023年:東南

・2024年:東

・2025年:西南

・2026年:北

・2027年:南

・2028年:東北

・2029年:西

 

 《本命星はこちらからご確認下さい》

《本命星を知ろう》

《大凶方位『五黄殺』(ごおうさつ)とは?》

《五黄殺》

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