山梨県にある『武田神社』は、言わずと知れた武田信玄公を祀っている神社です。『勝負運』をつけたい時に、お参りしたい神社です。
武田信玄の御利益『勝負運』!山梨県の『武田神社』へ参拝。
武田神社(たけだじんじゃ)は、甲斐の国の守護神であるばかりではなく、『勝運』のご神徳で知られています。
勝負運に限らず、『人生そのものに勝つ』『自分自身に勝つ』を祈願して多くの参拝者が訪れます。
武田信玄は、21歳で国主となって以来30年余、緒戦に連戦連勝を重ねるのみならず、領国の経営、治水工事、農業・商業の振興に力を入れ領民にも深く愛された武将です。
農業・商業・工業を振興されたことから、『産業・経済の神』としても信仰を集め、民政の巧みさから政治家からは、まさに”神”として崇敬を集めています。
『姫の井戸』で”お水取り”。
武田神社は、”お水取り”の出来る神社としても有名です。
『姫の井戸』は生活の中心になる場所にあり、信玄公ご息女誕生の際、産湯に使用された事からこのように名付けれました。
名水『姫の井戸』の水は、”延命長寿”・”万病退散”の御利益があるとされています。
その地の物を頂いてパワーチャージ
パワーチャージに出かけたら、その地の物を頂くと”その土地のパワー”を頂けると言われています。
武田神社の近くには、お家をお店にされている蕎麦屋さんが、幾つかあります。少し入るのを躊躇ってしまうかもしれませんが、普通のお店ににはない雰囲気が味わえます。
『武田神社』由緒・御祭神・御利益
【御由緒】
大正4年、大正天皇のご即位に際し信玄公墓前に従三位追贈が奉告されたのを契機に、ご遺徳を慕う県民に武田神社ご創建の気運が沸き上がり、官民一体となった「武田神社奉建会」が設立され、浄財によって大正8年には社殿が竣工、4月12日のご命日には初の例祭が奉仕されました。
【御祭神】
・武田信玄公 (戦国時代きっての名将)
【御利益】
・勝運
勝負事に限らず「人生そのものに勝つ」「自分自身に勝つ」ご利益
・産業・経済の神としても信仰を集めている
武田神社:アクセス
【所在地】
〒400-0014 山梨県甲府市古府中町2611
TEL:0555-252-2609
【最寄駅】
・JR甲府駅(北口)よりバス利用で約8分
(山梨交通「武田神社」行・「積翠寺」行き)
〔JR甲府駅への所要時間はJR新宿駅より「特急あずさ」で約1時間半・「特急かいじ」で1時間45分〕
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