神様にお伺いを立てる『御神石』とは?
神様にお伺い(質問)することが出きる石をご存知でしょうか?
それは、山梨県富士吉田の『新屋山神社』(あらややまじんじゃ)に祭られています。
新屋山神社は、”日本三大金運神社”の一つで、金運を授かれると言われている神社です。
新屋山神社に向かう車窓には、富士山が見え、どんどん大きくなってく富士山に心が踊ります。
神社に着くと、凄く澄んだ空気で、とてもいい氣が流れているのを感じました。
赤い鳥居をくぐって、石段を登っていくと本宮があります。
その本宮に、黒色の大きな石が祭れています。
その石こそが、神様にお伺い(質問する)する事ができる、『御神石』なのです。
【日本三大金運神社】
・新屋山神社(あらややまじんじゃ)〔山梨県〕
・金劔宮(きんけんぐう)〔石川県〕
・安房神社(あわじんじゃ)〔千葉県〕
※2020年7月時点:新型コロナウィルス感染症が終息されるまで、御神石(お伺いの石)のお伺いは控えられています。
御神石のお伺いの仕方
御神石は、神様にお伺いを立てる(質問する)石で、三回持ち上げて二回目が一番軽ければ、速やかに事が運ぶと言わている不思議な石なのです。
【御神石】
神様にお伺いを立てる(質問する)石で、三回持ち上げて感じた重さが変われば、速やかに事が運ぶという不思議な石です。
【お伺い石の作法】
(一)両手をあわせて「お願いします」と挨拶の一礼
(二)石を持ち上げて下ろす(一回目)
(三)額を石の頂上に当て、両手で斜面を撫でながら、一つだけ具体的にお伺いする
(四)石を持ち上げて下ろす(二回目)
(五)両手を合わせて「有難うございました」と挨拶の一礼
(六)石を持ち上げて下ろす(三回目)
※お願い事をする石でははりません。
※持ち上げた石の重さが二回目が一番軽ければ『良』、それ以外は『不』
〜公式HPより〜
ちなみに。
新年にお参りした時に、お伺いさせて頂いたのですが、私は二回目がすごく軽かったです!
生涯に渡ってのお伺いをたてたので、その本当のこたえが分かるのは先の話かも知れませんが、現在その方向にすすんでいます!
ご興味ある方は、山中湖も近いので、ぜひ富士ドライブをかねて、新屋山神社にお参りし、御神石にお伺いをたててみてください。
※2020年7月時点:新型コロナウィルス感染症が終息されるまで、御神石(お伺いの石)のお伺いは控えられています。
御守り
境内には、色々お札や御守りがありあます。
周辺の山中湖ドライブと食事
新屋山神社からの帰り道。山中湖からの富士山がとても綺麗で、山中湖をぐるっと一周してしまいました。
途中、山梨名物のほうとうを頂きました。とても美味しくてほっこりしました。
新屋山神社 アクセス
新屋山神社『御神石』
【所在地】
〒403-0006
山梨県富士吉田新屋1230
TEL:0555-24-0932
新屋山神社:HP
*新屋山神社:リンク*