【2021年3月31日】が”最強の開運日”と言われる理由とは？

『2021年3月31日』が、”最強の開運日”だと言われていますが、それは一体どういった理由からなのでしょうか。

日取り等を決める際に、一般的に気にされるのが、大安・仏滅などの『六曜』（ろくよう）がありますが、大安以外にも”吉日”とされる日があります。

選日の中には『天赦日』『一粒万倍日』『寅の日』といった運気の良い日がありますが、その３つが重なるのが『2021年3月31日』なのです。

この３つが重なる事は滅多にないことから、2021年３月31日が”最強の開運日”と言われる理由です。

『天赦日』『一粒万倍日』『寅の日』とは？

『天赦日』は、日の吉凶を判断する選日のひとつで、”百神が天に昇り、天が万物の罪を赦す日”という日で、一年の中で最大の大吉日とされていて、あらゆる災を除き何をやっても最も縁起の良い日とされています。

あたらしい事をはじめるのに良いとされている日。また婚礼に関しても最高の吉日。

『一粒万倍日』は、一粒の種が万倍にも実を結び未来繁栄をもたらすとされる吉日。

一粒のモミが万倍の稲穂になるとい意味で、何事にもよい日です。特に、新規事業を始めたり、金銭に関することには大吉とされています。

お財布を新しく買い替えたり、宝くじを買うのに適していると言われている日。

逆に、この日に借金をすると、借金が膨れ上がってしまう暗示ともなりますので避けた方がよいでしょう。

寅の黄色と黒の縞模様は”金運の象徴”とされ、寅の日は『金運招来日』であると考えられています。

また、古来中国では”寅は千里を行って千里を帰る”という諺があり、『出ていったお金が、必ず戻ってくる』ともいわれています。

財布を新しくおろしたり、宝くじを購入するのに、縁起の良い日と言われています。

逆に、『元に戻るパワー』を気にする人は、プロポーズ・入籍・結婚などは避けた方が良いかも知れません。

2021年の『天赦日』と『一粒万倍日』が重なる日は、下記の３つの日です。

・1月16日（土）先負 :　天赦日　+　一粒万倍日

・3月31日（水）友引：　天赦日　+　一粒万倍日　+　寅の日

・6月15日（火）仏滅：　天赦日　+　一粒万倍日

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