小寒(しょうかん)【二十四節気】2023年はいつ?

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小寒(しょうかん)【二十四節気】2023年はいつ?

2023年の小寒(しょうかん)は、2023年1月6日。

期間としては、1月6日〜1月19日迄の15日間です。

小寒(しょうかん)とは?

小寒(しょうかん)とは、二十四節気の23番目の季節で、『寒の入り』であり、本格的な冬の到来。

この後にくる大寒の前で、寒気がまだ最大ではない事から小寒と言われます。

次の二十四節気は『大寒』(だいかん)です。

小寒(しょうかん)の時期

寒さが厳しくなる頃。小寒と大寒を合わせた、節分迄の期間を「寒中」といい、一年のうちで最も寒い時期です。

これから冬本番を迎えます。

(1月5日頃〜1月19日頃 ※毎年、日にちは前後します)

小寒(しょうかん)の風習

【寒中見舞い】

寒中見舞いは、寒中・余寒などの時候の挨拶としてはがきを送るものでしたが、最近は、喪中なのどで年賀状を送れなかった替わりにだされる事も多いようです。

一般的には、「松の内」(正月の松飾をしておく期間)を過ぎた、1月8日以降から、「立春」の前日までに届くように送るとよいとされています。

【七草がゆ】

正月行事の締めとして1月7日『七草がゆ』を食べる風習があります。

新しく始まる年の無病息災を願いを込め、春の七草(ほとけのざ・すずな・はこべら・すずしろ・ごぎょう・なずな・せり)の入ったお粥を食べます。

 

〜次の二十四節気は『大寒』〜

《大寒》

 

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